カードローンの申し込み方法や審査について知っておくとスムーズ!
女性専用のレディースローンや女性にも人気のカードローンを利用しようと思ったら、申し込むことから始まりますね。
申し込みはWebやスマホから簡単に行うことができますし、審査も最短30分で結果が出るところもあります。
申し込みさえ行えば、あとは金融機関が案内してくれますので、案内通りに必要書類を提出したり、契約手続きを行ったりすると、あっという間に利用可能となりますよ。
ここでは、申し込みから審査の流れや10万円借りる場合、30万円借りる場合など具体的に借りる金額を想定して、賢く借りるにはどうしたら良いのかも見ていきましょう。
ネットで簡単!カードローンの申し込み方法
女性専用のレディースローンや、女性にも人気のカードローンの申込方法には以下があります。
- パソコン
- スマホ
- 電話
- 無人契約機
- 店舗窓口
- 郵送
上記の中でも、パソコンやスマホといったネットから申し込みをすると来店不要で契約まで完結できるという所もありますので、簡単スムーズに利用までたどり着くことができますよ。
パソコン・スマホで申し込み
パソコン・スマホで申し込みをすると、場所を問わず、好きなタイミングで申し込みができるのが嬉しいですね。またWebで契約まで行えるWeb完結に対応しているところを選ぶと、利用まで更にスピーディに行えます。
土日や深夜・早朝でも申し込みはできますので、思い立ったらすぐに行動に移せます。ただし営業時間外に申し込みをすると、審査結果は金融機関の営業時間となりますので、審査結果まではしばらく待つ必要があります。
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電話で申し込み
レディースローンであれば、女性スタッフが対応してくれますので、電話で相談しながら申し込むのもいいですね。
カードローンについて不安なこと・心配なことを相談して、納得してから申し込めるのが電話申し込みの魅力です。
無人契約機で申し込み
無人契約機で申し込むと、その場でカードの受け取りができ、近くのATMですぐにキャッシングできるのがメリットです。
また営業時間が長いので、振込みでの当日借入の時間に間に合わなかった時には、無人契約機で契約することで、カードを受け取りATMからキャッシングすることができますよ。
店舗窓口で申し込み
店舗窓口で申し込むと、スタッフの顔を見ながら相談・申し込みができるのが魅力ですね。どんな金融機関なのか肌で感じることができ、信頼して借入れすることができますよ。
郵送で申し込み
郵送では、好きなタイミングで申し込むことができます。ただし郵送日数がかかりますので、郵送で申し込むなら急いでいない時にしましょう。
どの金融機関でも必ず行われる!カードローンの審査について
カードローンの審査は、どの金融機関でも必ず行われます。
ネット検索をしていると、「審査なし!」「誰でも借りられる!」などと言った言葉を見かけますが、こういったところは闇金である可能性が高いため申し込みは止めましょう。
カードローンは担保なしの借入れとなるため、申込者が信用できる方かどうか、返済能力はあるのかといった審査は必ず行いますよ。
↓
審査
↓
契約手続き
↓
利用可能
たいていの金融機関では、上記のように申し込みをすると審査が始まります。審査では、申込書の内容や提出書類から自宅情報、勤務先情報、年収、他社借入状況等のチェックを行います。
- 自宅情報
- 勤務先情報
- 年収
- 他社借入状況
提出書類には本人確認書類と収入証明書類が挙げられます。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
本人確認書類では運転免許証やパスポート、収入証明書類では源泉徴収票や確定申告書がありますよ。
申込み後に「必要書類の提出」として案内がありますので、どんな書類が該当するのかは各金融機関で確認した方が確実ですね。
もちろん無人契約機や窓口等で申し込む場合は、事前に必要書類を調べて持参していくと、何度も来店する手間が省けます。
勤務先は在籍確認でチェック
勤務先情報は正確に入力する必要がありますよ。金融機関は実際に勤務先へ電話連絡して、申込者が本当に勤務しているのかチェックします。これが在籍確認ですね。
そのため勤務先に嘘の申告をしていると、バレてしまいます。もちろん審査落ちの原因にもなりますね。
審査基準は各金融機関ごとに設定
カードローンに申込みたいけど、審査がイヤだな…という方も多いですよね。
もちろん審査落ちする方もいますが、月々収入があり、勤続年数が半年以上、他社借入れは無い、過去にブラックとして登録されたことも無ければ、思い切って申込んでみましょう。
万一審査に通らなかった時には、審査落ちの理由や審査基準は教えてもらえませんが、信用情報機関に情報の開示を行ってみる、年収に対して高額すぎる借入金額ではないかなど、行動を振り返る機会にもなりますね。
原因が分かると、次は審査に通るように変えていくことができますよ。審査時間は最短30分となっているところもありますので、速く結果を知りたい方はスピード審査に対応している所へ申し込みましょう。
総量規制にも気をつけよう
消費者金融では、総量規制もあります。総量規制とは年収の1/3を超える借入はできないとする決まりですね。
例えば、年収300万円の方であれば借入れできる金額は100万円までとなります。貸金業者はこの決まりを守らなければならないため、年収の1/3を超える金額で申し込みをしていると審査に通りませんよ。
低金利or無利息期間、どう選ぶのが正しい?カードローンの金利
レディースローンでもカードローンでも、ローンと名前の付く商品には金利が付きます。金利とは、お金を借りている期間中に発生するレンタル料のようなものですね。
カードローン商品には金利年○%と利率が明記されており、日割で利息が発生しますよ。
例えば、金利年18%と明記されている所で10万円借りた場合は、10万円×18%(0.18)=18,000円の利息がかかります。
年○%とは1年間にかかる利息になりますので、上記の計算では年間18,000円の利息となり、日割計算すると18,000円÷365日=49円となり、1日にかかる利息は49円となりますよ。
金利の安いカードローンもある
金利は各金融機関が設定できることになっていますので、金利が高いところもあれば安いところもあります。
そのため金利の安いところを選ぶと、日割計算の金利の負担も少なくなりますので、安心して利用することができますね。
無利息期間のあるところ
カードローンの中には無利息期間のあるところもあります。
ただし、無利息期間には何度も無利息期間を利用できるところもあれば、初めて借り入れする時だけ無利息となるところもありますので、無利息期間のサービス内容をしっかり確認してから利用しましょう。
カードローンを利用しよう!実際に借りた時の金利や返済はどうなる?
それでは、最後に実際にカードローンを利用したらどうなるのか、金利や返済までの流れを見ていきましょう。
5万円借りる
借入金額が5万円の場合は、金利は年14%~20%となります。
金利 | 年14% | 年18% | 年20% |
---|---|---|---|
1日の利息 | 19円 | 24円 | 27円 |
毎月の返済額 | 2,000円~ | 3,000円~ | 5,000円~ |
毎月の返済額は金融機関ごとに異なりますので、上記の表は参考程度になります。けれど月々2,000円から返済できるところもありますので、安心して利用することができますね。
10万円借りる
10万円借りる場合は、金利は年14%~18%となります。
金利 | 年14% | 年18% |
---|---|---|
1日の利息 | 38円 | 49円 |
毎月の返済額 | 2,000円~ | 3,000円~ |
利息制限法により10万円以上の借入れでは、上限金利は年18%となります。毎月の返済額は月々2,000円~となっていますので、5万円借りた場合と変わりませんね。
30万円借りる
30万円借りる場合は、金利年14%~18%となり10万円借りた場合と変わりません。
金利 | 年14% | 年18% |
---|---|---|
1日の利息 | 38円 | 49円 |
毎月の返済額 | 6,000円~ | 8,000円~ |
借入金額が増えると、返済額も増えていますね。毎月の返済額は少なくとも月々6,000円~となりますので、アルバイトやパート収入では返済を計画的に行う必要がありますね。
カードローンは必要な時に必要な金額を借りることができる、便利な商品となっています。
借り過ぎに気をつけて計画的に利用すると、毎月お金を気にして欲しいものが買えない生活から、欲しいものを欲しい時に買える充実した生活へ変えていくことができますよ。
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