レディースローンのメリット・デメリット。審査についてや申込の流れ

女性を対象としたレディースローンなら、母子家庭でも利用できるのかな？っと思っている方にピッタリな情報です。

日々の生活費や急な出費、子どもが学校に通っているなら絵具道具や習字道具、辞書など学年が上がるにつれて必要な教材もありますよね。

毎月の生活費がカツカツであれば、数千円単位の出費も苦しいものです。そんな時にカードローンが利用できると助かります。

ここでは、レディースローンメリットを紹介し、母子家庭でも利用できるのか、どこで借入れしたら良いのか、お金を借りる理由は何でもOKなのか、申し込む時に疑問に思うことを解決していきますよ。

安定した収入があれば大丈夫！レディースローンを利用するメリット

レディースローンと言えば、女性が対応してくれる、女性だけが申し込みができるなど、女性が申し込みやすいローンとなっています。

• 生活費の足しに
• 冠婚葬祭などの急な出費に
• セールのタイミングで服や化粧品を買いたい
• 恋人の誕生日プレゼントに
• 旅行費用
• プチ整形や美容代に
• 女子会の会費
• 高めの化粧品や美顔器・エステ代に
• 子どもの教育費に

上記のように女性ならではの出費から生活費の足しまで、様々な用途に利用できるのが嬉しいですね。

レディースローンのメリットは相談しやすさ

レディースローンを利用するメリットと言えば、借入先のスタッフも女性となりますので、女同士で相談・申し込みができ、利用しやすいのがメリットですね。

• 女性同士で相談しやすい
• 女性ならではの理由でお金を借りたい時でも申し込みやすい
• 少額融資で繰り返し利用しやすい

「お店に行ったらセール中、この機会を逃さず欲しいものを手に入れたい！」そんな時に役立つのがレディースローンとなりますよ。

知っていると安心！母子家庭でも利用できる？

安定した収入にはアルバイト・パートも含まれる

「安定した収入」と言われたら、「正規雇用じゃないとダメなの？」と思うかもしれませんが、レディースローンではアルバイトやパートの収入でも申込可能となっています。

ただし、正規雇用・非正規雇用に関わらず勤続年数がポイントとなります。働き始めたばかりでは、審査に通ることが難しくなりますよ。最低でも半年以上の勤続年数が必要となります。

• アルバイト・パートも安定した収入に含まれる
• 雇用形態よりも勤続年数が重要

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安定した収入があれば母子家庭も申込可能

ここまで紹介した通り、母子家庭だから審査に通らないということはありません。

けれど勤続年数が短く安定した収入が無い場合は、母子家庭という理由ではなく、安定した収入が見込めないという理由で審査に通ることが難しくなりますよ。

申込書には母子家庭といった個人情報を入力する欄もありませんので、安心して申し込みましょう。

• 利用目的
• 氏名
• 生年月日
• 結婚の有無
• 運転免許証の有無
• 住所
• 電話番号
• 勤務先について
• 雇用形態
• 税込年収
• 他社借入状況

上記が申し込む時に必要となる情報になりますよ。

それでも「母子家庭だから審査が不安…」と言う方は、自分の収入に合わせて申込先・申込金額・利用目的等を考えることも大切ですね。

• 申込先
• 申込金額
• 利用目的

お金を借りる時の状況に合わせて申込先を選ぼう！

申込先は、お金を借りる状況に合わせて選ぶ必要があります。例えば好きな時に好きなタイミングで申し込みたいのであれば、インターネットからの申込みに対応しているところになります。

仕事のスケジュールが立たないから、来店は難しいという場合は来店不要なところを選ぶ必要がありますよね。それぞれの状況に応じて、対応しているところを選びましょう。

状況	選びたい申込先
好きな時に申し込みたい	インターネット申込みに対応
来店が難しい	来店不要を選ぶ
借り過ぎないようにしたい	最高融資額の低いところを選ぶ
なるべく低金利で借りたい	銀行カードローンを検討
すぐに借入したい	即日融資対応のところを選ぶ
毎月の返済額をおさえたい	月々の返済額を事前にチェック

好きな時に申し込みたい

母子家庭で忙しく毎日を過ごしているのであれば、アッと言うまに一日が過ぎてしまいますよね。そこでインターネット申込みに対応しているところを選ぶと、好きなタイミングで申し込むことができます。

来店が難しい

毎日が忙しく来店が難しい場合は、来店不要のところを選びましょう。

申込から契約まで来店不要でできるところもありますので、そういったところを選ぶとネット上で全ての手続きを終わらせることができますよ。

借り過ぎないようにしたい

レディースローンを利用する時に気になるのが、「管理しきれずに借り過ぎてしまうのではないか」「借金地獄に陥ってしまうのではないか」ということですね。

借り過ぎないためには、最高融資額の低いところを選びましょう。最高10万円までというところもありますので、そういったところを選ぶと借り過ぎの不安もなくなりますね。

なるべく低金利で借りたい

レディースローンを利用する時には、低金利で利用したいという方も多いです。レディースローンの場合は、融資額が低くなっているところが多く、融資額が低いために金利は高くなってしまうこともあります。

金利は融資額が高くなればなるほど低くなるところが多いのです。

そのため低金利を重視するのであれば、女性向けの銀行カードローンを選びましょう。

すぐに借入したい

すぐに借入したいのであれば、即日融資に対応しているところを選びましょう。即日融資の場合は、銀行の営業時間内に振込み融資をするため、14時までに申し込みが完了する必要があります。

14時を過ぎて即日融資を希望するのであれば、自動契約機でカードを受取り、ATMから借入れできるところを選ぶ必要がありますよ。

毎月の返済額をおさえたい

毎月の返済額をおさえたい場合は、事前に返済額をチェックしましょう。返済額は各金融機関で決められています。月々の返済額2,000円からのところもあれば、月々4,000円からのところもあります。

そのため、返済額の低いところを調べて借入れしましょう。

知らない人は損をする！申込金額は年収に応じて決める

「母子家庭で審査が不安…」という時には、申込金額にも気を配りましょう。貸金業者では、年収の1/3を超える借入れはできません。そのため年収100万円であれば、借入できる金額は30万円までとなりますよ。

もちろん商品の最高融資額が10万円のところであれば、年収で考えると30万円借りられるという方であっても、借りられる金額は10万円となります。

商品の最高融資額または年収の1/3までのいずれか低い方が借りられる金額となりますよ。

銀行カードローンの場合

貸金業者ではなく銀行カードローンの場合は、総量規制がありません。けれど、銀行カードローンでも年収1/2～1/3程度までを借入上限額としていますので、年収以上の借入れはできません。

初めての借入れであれば、申込金額は必要最低限に抑えて申し込みをした方が好印象となりますよ。

利用目的の選び方

申込時には利用目的を入力するところもあります。

• 生活費
• レジャー
• 冠婚葬祭
• 物品購入
• 旅行費用
• 引越費用
• 教育資金
• 医療費用
• 車両費用

実は生活費のためにお金を借りるという方が多いのですが、実際に「生活費のため」とは答えない方が無難なのです。

これは、生活費をレディースローンで借りなければ生活していけない状況で、返済は大丈夫なのかといった不安を覚えるからですね。

突然の出費があって「今月だけ生活費が足りない」という、一時的な出費である場合は「生活費」でも大丈夫ですが、冠婚葬祭や物品購入とした方が無難なのです。

ここまで見てきた通り、母子家庭でもレディースローンは利用できます。利用する時には、安定した収入・状況に合わせて申込先を選ぶ・申込金額は年収の1/3まで・利用目的に気をつけて申し込みましょう。