カードローン申し込み後の流れを紹介、すぐにお金を借りられるの？

カードローンに申し込む時には、すぐにお金が必要な時が多いですよね。だけど、本当にすぐにお金が借りられるのか不安にもなります。

確実にすぐにお金を借りようと思ったら、どんな方法があるのか、申し込み後の流れから見ていきましょう。

カードローンに申し込みをすると、審査もあります。審査があるということは必要な書類も出てきます。それらの書類をスピーディに用意することもポイントになりますよ。

ここでは、カードローンの申し込み方法・申し込み後の流れ・必要となる書類から、すぐにお金を借りることができるのか見ていきますよ。

選べる5種類！カードローンの申し込み方法

カードローンを利用しようと思った時には、申し込み方法を選ぶことができます。

スマホから消費者金融や銀行カードローンのホームページを見ている時であれば、そのままスマホから申し込むことができますよ。

電車やバスの広告や街角の広告等から申し込みを考えた時には、電話や来店から申し込むことができるのです。具体的には、以下の5種類がありますよ。

• インターネット
• 郵送
• 電話
• 自動契約機
• 店頭窓口

インターネット

インターネットを利用して申し込みをしようと思ったら、パソコン・スマホ・携帯電話・タブレットなどから申し込みができます。

申し込みをしようと思っている金融機関のホームページを開くと、「お申込」のボタンをクリックするだけで申込画面へと移動することができます。

銀行カードローンの中には、インターネットからは申し込めなかったり、仮申し込みになったりするところもありますが、たいていのところはインターネットからの申し込みに対応していますよ。

郵送

郵送で申し込みをしようと思ったら、申込書を手に入れる必要があります。申込書は店頭やATMに設置してあったり、電話して郵送してもらったりすることができます。

• 店頭
• ATM
• 電話

上記の方法で申込書を手に入れることができると、あとは記入して、必要書類を同封して返送となりますので、時間に余裕がある時にオススメな方法となりますね。

郵送での申し込みは、申込書を手に入れるまでに時間がかかったり、記入後の返送にも郵送日数がかかったりしますので、すぐにお金を借りたい時にはおススメできません。

電話

電話で申し込みをしようと思ったら、フリーダイヤルへ電話をしましょう。

女性専用のフリーダイヤルがあるところもありますので、「男性スタッフだと緊張するな…」「できれば女性スタッフがいいな…」という場合は、女性専用のフリーダイヤルにかけましょう。

電話をかけた後は、スタッフの応対となりますので、相談したり、質問したりしながら進めていくことができますよ。

自動契約機

自動契約機で申し込みをしようと思ったら、自動契約機に対応している金融機関を選ぶ必要があります。

自動契約機へ来店すると、画面に従って手続きの開始となりますよ。自動契約機の場合は、申し込みをするとそのまま審査→契約→ローンカードの発行となりますので、一度の来店でカード受取りまでできるのです。

審査中もその場で待つ必要がありますので、自動契約機で申し込みをすると1時間近く時間が必要になりますよ。

店頭窓口

店頭窓口で申し込みをしようと思ったら、来店する必要がありますね。

来店すると、スタッフと相談しながら申し込むことができますので、金利が気になったり、返済できるのか不安があったりする時には、相談することで安心してお金を借りることができます。

ただし借入はその場で行えず、カードが郵送となるところもありますので、すぐに借りたい時には確認する必要がありますね。

すぐに借りられる？カードローン申し込み後の流れ

カードローンに申し込み後の流れは、どの申し込み方法を選んでもだいたい似ており、以下の流れになっています。

申し込みを行うと、申し込み内容に基づいて審査を行ったり、信用情報機関を照会して信用情報の審査も行ったりしているのです。

在籍確認や必要書類の提出は審査時、審査後と各金融機関で異なっていますので、各金融機関の指示に従いましょう。

審査完了までは、だいたい30分～1時間となっていますので、案外早く審査結果の連絡がきますよ。契約は、郵送、FAX、自動契約機、WEBと様々な方法で行うことができます。

• 郵送
• FAX
• 自動契約機
• WEB

すぐにお金を借りようと思ったら、WEBで契約して振込みで借入・自動契約機で契約してカードを受取り借入といった方法がありますね。

知っておくとスムーズ！申し込み時に必要となるもの

カードローンに申し込む時に、必ず必要となるものは「本人確認書類」になります。どの金融機関でも「本人確認書類」は必要になりますが、その内容は各金融機関によって異なります。

• 運転免許証
• 健康保険証
• パスポート
• 個人番号カード

上記のいずれかの書類を用意することになりますね。

金融機関によっては、本人確認書類を運転免許証に指定しているところがありますが、交付を受けていない場合は健康保険証やパスポートで代用できるようになっています。

健康保険証等の顔写真が無い書類や書類の住所が現在住んでいる住所と異なる場合は、以下のいずれかの書類も必要になりますよ。

• 住民票
• 公共料金の領収書
• 納税証明書

公共料金の領収書には、電気・ガス・水道・固定電話・NHKが含まれます。携帯電話の領収書は含まれませんので気をつけましょう。

収入証明書が必要になる場合

50万円超の借入れを希望する場合は、収入証明書の提出が必要となる金融機関が多くなります。消費者金融では以下の場合に収入証明書類が必要になりますよ。

• 借入希望額が50万円超の場合
• 借入希望額が他者の借入残高と合わせると100万円超になる場合

例えば他社で既に70万円借りている場合は、今回の借入希望額が30万円であっても収入証明書類が必要になるのです。

銀行カードローンの場合は、収入証明書類が必要となる借入金額にバラつきがありますので、気になる銀行の必要書類を調べておくと安心ですね。収入証明書類には以下が該当しますよ。

• 源泉徴収票
• 確定申告書
• 所得証明書
• 給与明細書
• 住民税決定通知書

カードローンに申し込むと、すぐにお金を借りられる？

最後にカードローンに申し込みをすると、すぐにお金を借りられるのかについて見ていきましょう。この質問に対して答えると、借りられる場合もあれば借りられない場合もあるのです。

• すぐにお金を借りられる場合
• すぐにお金を借りられない場合

すぐにお金を借りられる場合

すぐにお金を借りられる場合は、そもそも申し込む金融機関が即日融資に対応しているかどうかがポイントですね。

• 即日融資に対応しているかチェック
• 即日融資対応の時間帯をチェック

すぐにお金を借りられない場合

すぐにお金を借りられない場合と言えば、先に紹介した「すぐにお金を借りられる場合」の反対になりますね。

• 即日融資に対応していない
• 即日融資対応の時間帯を過ぎた

全ての金融機関が即日融資に対応している訳ではありません。最近では即日融資に対応しているところは増えていますが、対応していないところも多くあるのです。

また、繁盛期や申込書に不備がある場合は審査に時間がかかってしまい、即日融資が難しくなることもあります。

そのため、どうしてもすぐにお金を借りたい場合は、申し込む前に金融機関に相談してみると、１人で悩むよりは解決策が見つかるかもしれませんね。

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