レディースローンの特徴と審査対策

夫に内緒でカードローン!専業主婦でも安心の利用方法を紹介

専業主婦だって、買い物やランチを楽しんだり、家族旅行に行ったりしたいですよね。働いていないから自由に使えるお金がないなんてナンセンスです。

専業主婦本人に収入がなくても、配偶者に安定した収入があればカードローンの契約ができるのです。

だけど、お金を借りたなんて夫に知られたくない…という方もいますよね。大丈夫!専業主婦のカードローンも夫に内緒で利用することができますよ。

ここでは、専業主婦が選ぶべきカードローン、専業主婦でも借入れできる理由、専業主婦が銀行カードローンを利用するメリット、夫に内緒で利用するポイントを見ていきます。

これで納得!専業主婦でも借入れできる理由

パートをしている主婦なら自分で働いたお金を返済に充てることができるため、カードローンに申し込みができるのは納得です。

反対にパートをしていない専業主婦の場合は、自分で働いて得るお金がないため、月々の返済ができません。そこで「専業主婦はお金を借りることはできない」と、なってしまいますね。

けれど専業主婦の場合は、配偶者に安定した収入があれば配偶者の収入を返済に充てることで、借入れすることができるのです。

配偶者の同意は不要

専業主婦の場合は、家計を任されていることが多いですね。夫の給料から食費・光熱費・通信費・雑費等といったやりくりを行っています。

そのため「返済」という項目が増えた場合でも、夫に内緒で返済することができます。

また契約時に配偶者の同意は不要となっていますので、夫に知られたくない場合は返済さえ滞りなく行うことができれば、相談しなくても良いのです。

申込み

審査

契約

借入

カードローンの流れは上記になりますね。申込みは、「申し込む本人の名前」となりますので、「あなたの名前」で申込み、契約も申し込みをした人の名前となりますので「あなたの名前」となります。

夫の名前を書く必要はありませんので、金融機関が夫に連絡をしたり、申込者以外の方に申し込みをバラしたりといったことはしませんよ。

金融機関では個人情報の保護を行わなければなりませんので、申込者の個人情報は与信審査等の利用目的以外に使用できないことになっています。

たとえ申込者の配偶者であっても、無断で借入れについての情報を話すことはありませんよ。

専業主婦がキャッシングするなら銀行カードローンがおススメ

先程、「配偶者の同意は不要」で借入ができることを紹介しましたが、同意不要で借入れするなら銀行カードローンとなります。

消費者金融では「配偶者貸付」を利用することになりますので、配偶者の同意が必要となりますよ。

銀行カードローン

銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦本人が借入することができるので安心です。

申し込み後の本人確認の電話や申込確認の電話は、もちろん申し込んだ本人にかかりますので、夫に連絡がいくことはありません。

ただし、在籍確認については各銀行によって意見が分かれています。

在籍確認

銀行によって、在籍確認があるところと無いところがあります。在籍確認とは、申込者が本当に勤めているのか確認する電話になりますが、専業主婦の場合は配偶者の勤務先へ電話連絡となります。

在籍確認 内容
有り 配偶者の勤務先へ電話連絡
無し 申込者に申込確認の電話連絡

夫に内緒で絶対にバレたくない場合は、配偶者の勤務先への在籍確認がないところを選ぶ必要がありますね。

配偶者の勤務先や電話番号を入力する必要のない銀行カードローンもありますので、そういったところを選ぶと安心です。

ちなみに在籍確認で配偶者の勤務先へ電話確認をする場合には、事前に配偶者に了解を得る必要があるところもありますので、しっかり下調べしておかなければ、夫に内緒で借入れすることができませんよ。

専業主婦は上限50万円が多い

銀行カードローンの上限額は500万円だったり、800万円だったりといった高額な商品となっていますが、専業主婦が申し込みをする場合は50万円までとなっている場合が多いです。

やはり申し込む本人に収入がないため、返済にも限度がありますよね。それでも50万円という金額は、専業主婦が買い物やランチを楽しむのには十分な金額だと言えます。

ある調査では、カードローンの平均借入額は10万円未満が6割以上となっていますので、上限額50万円でも問題はありませんね。

専業主婦が銀行カードローンを利用するメリット

これまで紹介してきた、銀行カードローンを選ぶと専業主婦でも申込可能・配偶者の同意不要といったこともメリットに挙げられますが、その他にもメリットはありますよ。

  • 夫に内緒で利用可能
  • 夫の収入証明や同意書が不要
  • 申込みが簡単
  • 最短即日融資
  • 低金利で毎月の返済がラク

繰り返しにもなりますが、銀行カードローンであれば夫の同意が不要となっていますので、夫に内緒で利用可能となっています。

消費者金融の場合では、配偶者の同意書の提出や婚姻を証明する書類の提出が必要になりますが、銀行カードローンであれば申し込む本人の本人確認書類だけで申し込むことができるのです。

配偶者の勤務先への在籍確認がないところを選ぶと、夫にバレる心配もありませんので、夫に内緒で借入することができますね。

申込みが簡単

銀行カードローンの申し込みでは、インターネットから申し込めたり、来店で申込めたりするところがあります。

インターネットから申込みができるところを選ぶと、スマホから申し込むこともできますので、操作方法も慣れたものですね。

スマホから申し込めば場所も選ばず、都合の良い時間帯に申し込むことができますので、夫がいない時にコッソリ申し込むこともできますよ。

スマホから申込み

スマホで契約手続き/来店で契約手続き/郵送・FAXで契約手続き

利用可能

スマホで申し込みをした場合は、その後の契約方法が3種類になります。スマホで契約に対応していない所もありますので、申込先の流れを確認しましょう。

スマホで契約できるところであれば、本人確認書類もカメラ機能を利用してメール添付やスマホアプリでの提出となりますので、より便利に手続きを終わらせることができますよ。

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最短即日融資

銀行カードローンでも消費者金融と同じように最短即日融資に対応しているところもあります。ポイントは午前中の申込みですね。

急いでお金を借りたい時には、何時までの申込みで即日融資可能なのかをチェックしてから申し込むと安心ですよ。

低金利で毎月の返済がラク

銀行カードローンの魅力と言えば、低金利ですね。専業主婦の借入れの場合は最大金利が適用となりますが、それでも銀行カードローンであれば年14%台となりますので、消費者金融と比べると低金利になります。

低金利で借り入れができると、返済総額も少なくなりますので、毎月の返済もラクになりますよ。

専業主婦が夫に内緒でカードローンを利用するポイント

最後に、専業主婦が夫に内緒でカードローンを利用するポイントをまとめておきましょう。

  • 銀行カードローンを選ぶ
  • 在籍確認なしを選ぶ
  • 自宅への郵送物なしを選ぶ
  • 借り過ぎに気をつける

何度も説明していますが、専業主婦が夫に内緒でカードローンを利用するなら「銀行カードローン」ですね。

銀行カードローンの中でも「在籍確認なし」の所を選ぶことで、配偶者の同意が不要となりますよ。

自宅への郵送物なしを選ぶ

銀行カードローンを利用すると、自宅へ郵送物が届くケースがあります。自宅へ郵送物が届いてしまうと、夫にバレる可能性がグンと上がってしまいます。

そのため、郵送物なしが助かりますよ。中には、契約方法でスマホ契約を選ぶとカードが自宅へ届くところもあります。

カードが郵送されてしまうと、夫にバレてしまうこともありますので、その場合は来店契約でカードを受取っておいた方が無難ですね。

  • カードレスならスマホ契約
  • カードが自宅郵送なら来店契約

また、利用明細書やダイレクトメール等が自宅へ届くこともあります。その場合は、利用明細書であればWEB明細を利用したり、ダイレクトメールであれば不要選択したり手続きをしましょう。

借り過ぎに気をつける

無事に契約が終わり、借入ができるようになると、ついつい借り過ぎてしまうこともあります。

最初の内は使い慣れていないから控えめに利用していても、使い慣れてくるとドンドン使ってしまうことはよくある話ですね。

返済できないほど借入れをしてしまうと、夫にバレる可能性が高くなります。見慣れない物が増えていたり、お金の使い方が荒くなってしまったりすると、どうやってやりくりしているのか怪しくなりますよね。

利用開始

最初は少しずつ借入

慣れてくると大胆に借入

返済に困ってくる

夫にバレる可能性が高くなる

また返済に困ってくると、夫に相談しなければならない状況になる可能性も出てきます。せっかく内緒でローンカードを作ることができたのに、しっかり管理できなければ自分を追い詰めることになってしまうのです。

そのためカードローンが利用できるようになると、計画的に利用し、必要な分だけを借りることが大切になってきますよ。

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